Mackie's log

多趣味な現役大学生が日替わりで様々な事柄を綴ります

オリーブオイルで料理が美味しく変身 【おすすめのオリーブオイル】

「オリーブオイル」の画像検索結果

どうも、Mackieです。

 

今回は家庭料理で欠かせないオリーブオイルについて書いていきます。

 

突然ですが、サフラワー油やヒマワリ油のような「リノール酸」というものを多く含んでいます。

リノール酸」には食物アレルギー、アトピー、花粉症等のアレルギー反応を強めるだけでなく、動脈硬化心筋梗塞脳卒中、発がんのリスクも上げるといわれています。

筆者はアレルギー体質で、スーパーで購入したお惣菜の天ぷらを食べた際に必ず体調を崩していました。

その原因を病院で検査すると、この「リノール酸」という脂肪酸が主な原因でした。

そのことがあってから色々と調べ、「リノール酸」の少ないオリーブオイルを使おうと思い、美味しいオリーブオイルを探し始めました。

アレルギーや花粉症で辛い思いをされている方や、健康に気を使っている方のためにも、今回は執筆しようと思います。

 

オリーブオイルの基本

オリーブオイルの生産量ナンバー1はスペインで、イタリア、ギリシャなどの地中海性気候の国々から南米やオセアニアの島国でも生産されています。

元になるオリーブは約1300もの品種が存在し、その約半分がイタリアで採れることから、日本でも多くイタリア産のオリーブオイルが扱われています。

 

オリーブオイルにもグレードがあり、オリーブの実から直接絞ったものをヴァージンオリーブオイルと呼び、品質の高いものから順に、エキストラヴァージンオリーブオイル、ヴァージン、オーディナリーと続きます。

食用ではヴァージンオリーブオイルを精製した精製オリーブオイルというのもあります。

オリーブオイルにもヌーヴォーがあり、早摘みしたオリーブから搾油し、すぐに瓶詰めしたものです。

色鮮やかな黄緑色をしており、なめらかな口あたりからフルーティーかつスパイシーな刺激も特徴です。

 

 

おすすめのオリーブオイル3選

1.ボナミーニ

 

「オリーブオイル ボナミーニ」の画像検索結果

 

イタリア・ヴェネト産で、蜜を含んだりんごのような甘みからトマトのような香りを感じます。

茹で野菜や魚介料理、和食にも使えることのできる一品です。

温菜などにかけると、甘い香りが漂います。

 

www.olioteca.jp

 

 

2.ロッカ・ディ・モンテグロッシ

ロッカ・ディ・モンテグロッシ500ml

 

イタリア・トスカーナ産で、ワイン農家の方が作る希少な商品です。

最初は青草の香りに苦味と渋み、後味はスパイシーな辛味が続きます。

ブルスケッタや野菜のグリル、ステーキとの相性が抜群です。

 

www.olioteca.jp

 

 

3.レティツィア

 

「レティツィア オリーブオイル」の画像検索結果

 

シチリア産で、トマトのような香り、苦味からくるほのかな甘みが特徴的です。

野菜、魚介、肉料理などどんな料理とも相性が良いです。

カプレーゼや、アクアパッツアなどがおすすめです。

 

www.olioteca.jp

 

いかがでしたでしょうか。

全ての商品の詳しい説明、メニューなどの情報はリンク先の東京伊勢丹にお店を構えるオリオテーカさんのページに記載されております。

ぜひ、オリーブオイルを使ったお料理などをされる際にもご参考にしてください。

それでは今回はここまで。